税法理論は手が痛い

税理士試験の税法科目には理論というものがあります。与えられた問題に対して、税法に従って内容を説明したり、必要となる税法の規定について書いていくというものです。
その税法の理論問題ですが、理論が覚えにくいのはまぁ努力で頑張るとして、試験ではその書く量とスピードが大事になってきます。
大体、B4の用紙3〜4枚×2題を文字で埋め尽くします(ちょっと言い過ぎかも知れないけど)。理論に当てられる時間は40分ちょい位なのですが、その間文字を超高速で書き続けなければなりません。当然もの凄く汚い字になってしまいますが、それはしょうがないのだそうですが。
このように、高速で文字を書いているものですから、手がおかしくなってきます。筆圧が高いせいか手がもの凄く痛くなってくるんです。腱鞘炎になる人もいるとかも聞いたりするくらいです。

今日は明後日の実力テスト用に理論を一旦書いてみました。2題で計B4×6枚にもなりました。時間は一題40分...遅いです。結構早く書いて、文字も文字なのか分からない状態で、手も痛くなりつつなのに。。。結構厳しいですね。これだけの量を書いたのは初めてでしたからこれからよくなるだろう、と頑張るしかなさそうです。