ミスの分類をしてみる

順不同で

  • 処理のやり忘れ

月数按分やら増加償却やら取崩しやら、そもそも処理をすべき資産があることを忘れたり

  • 桁ミス

3,200,000なのに320,000で計算過程に転記してたりする。

  • 使う数字の間違い

深く考えないで使ってしまう。多い方を使うべきなのに小さい方を使ってたり、使うべき価額でない方(交換のとき、譲渡資産の価額)を使ったり、違う償却年数の償却率を使ったり

  • 記憶違い(=理解不足)

覚えてないのは論外として、細かい論点(短期所有株式のCの数字とか)で意識してないとふっと抜けるところ、

  • 数字の判断ミス

月数を数え間違えたり、引き算結果をブラスとマイナスで間違えたり(結果の数字は同じなので、電卓の都合上A-BをB-Aとやることが多いため)

  • 問題読み間違い・勘違い

取得日取得年、期首帳簿価額なのか期末帳簿価額なのか、その金額はすでに含まれているのかまだ含まれていないのか、

  • 別表に転記忘れ

最悪に痛い

また整理してみる。