大雪、やだな。

普段なら7それ程嫌でもない雪ですが、諸事情により駅でアルバイトをすることになっていました。
地下鉄ではないので、今日の雪の影響をもろに受けるわけです。駅員さんって大変よ、これ。。。

今日のアルバイト時の出来事

  1. 電車が2時間遅れ
  2. 電車が信号待ちで駅にお客さんの目の前で停車、でも扉開かず(信号待ちなので客車扱いではく、当然ではあるのだけれど、さすがにむごい)
  3. 踏切支障×2
  4. 病人続出(車内パンパンで乗っているので息も苦しくなるわな)

こんなですもの、駅員がお客さんに怒られる怒られる。

最初の2時間遅れについて、電車のダイヤが乱れ出すとホントに訳が分からなくなります。予定では次に来るはずの電車が今どこにいるのかさえ分からない。探しに探して実は「切られてました」とかだったり、気付いたら遅れが2時間だったり。ヘタに電光掲示板が出ていたりするからお客さん混乱するし、駅員も電車到着の時間が分からないし。えらこった。
二つ目、電車がホームに泊まっているのに扉が開かない。実はたまにあることらしい。普段ならまぁ「快速なので」とかの説明で納得出来るだろうけど、電車が遅れていて、入ってきた殿舎には乗れない、と。確かに怒る気持ちが分かります。ただ当の駅員には何もできないんですよね。載せないと決まっているのだから。こんな時だし乗せてあげればいいのにと思うのですけど。何かその関係で胸ぐら捕まれた駅員もいたとか…。

三つ目、同じく踏切支障が起きたらしく電車が出発しない、遠くの方で起きたときには30分も遅れ…大変だぁ。

四つ目、たまにあることだけど香油期でどたばたしている時だともうぐでんぐでんです。電車が遅れたためにどの電車もお客さんでいっぱいいっぱい。車内はきっと息苦しいはずです。気分が悪くなるのも当然といえば当然で。駅員が詰め込むのが悪いという意見があるかも知れないけれど、乗りたいといて乗る人もいるし、乗らないとやばいという人もいるし、乗らないと次にいつ来るか分からないし、とで、しょうがなく押し込むのです。


お客さんからの苦情のうちどうしょうもないじゃん、というものもあれば、確かに駅側の不備というのも多少はあるんですけどね…。