圧縮記帳引き続き

今日の授業は固定資産を交換した際の圧縮記帳について。
えー、ややこしー。
とにかく、要するに、

  • 譲渡収入−譲渡原価*1が資産の圧縮額になる

ってまとめられると思う。
交換に供されるそれぞれの資産時価がいくらかによって譲渡原価の内訳が変わるけれど、基本は上の認識で間違っていないはず。
個人的に間違いそうなのは、償却限度額の計算時に(取得資産時価−圧縮額)×償却率とするところだと思う。気を付けないと帳簿価額−圧縮額にしてしまい、圧縮限度額0!?とかってなりそう。

今日はバイト中に寄附金の損金不算入額の理論を(多分)覚えた。ミニテスト範囲自体はここまでだけど、どうせ実力テストには出てくるからもう少し先まで覚えることにする。圧縮記帳はその次に。

*1:譲渡収入、譲渡原価は基本的に税務上でのみ認識される