総合問題だとアラがぼろぼろと

ミニテストではきっと大丈夫と思っていた所得税額控除で、「ふ」と真っ白になってしまって×。

今日知ったこと

所得税額控除で、期間按分しないもの(期首から期末まで異動がないもの)は個別法も簡便法も適用する必要がない。

銘柄A(期中異動有り),B(期中異動なし)とあったとき、Aについてだけ個別/簡便の選択をしてBは全額が対象になる。

計算過程欄は、

  1. 出資 A,簡便有利 B,全額
    1. Aの対象額
    2. Bの対象額(全額)

になる。

今日の授業は、評価損益と交際費
このうち交際費にハマった。。。
法人税法の考え*1を持って、きちんと期間対応した会計処理*2をしていれば簡単なのに、会計処理が(理論的に)間違っている問題で出されるからやっかい。

これが実務なんだろなと痛感。

他にやったことは、

今日くらい明日からもがんばりたい。
それにしても今日起きたときホントに死にそうなくらい頭と身体が働いてなかったわぁ。。。

*1:交際費は一部を除いて基本損金不算入

*2:接待等を行った事業年度に交際費を計上する